voices
私たちゆうの森には、患者様やご家族の方から心のこもったお便りやメッセージが届きます。関わらせていただいたみなさまからのお便りは、私たちの糧となり、また日々の励みとなっています。その中の一部をご紹介いたします。個人の特定ができないように修正した上で、掲載させていただいております。
在宅医療の重要性を認識しました NEW
本人のために何をしてあげるのが一番良いのかを一生懸命考えてくださりありがとうございました。先生のお顔を見ただけで、安心感を得られ、辛い毎日もひと時の安心を得ることができました。私の言うことに耳を傾けていただき、丁寧なご説明をありがとうございました。家族が悲観的にならないような配慮が感じられありがたかったです。
全て読む母らしい最期を迎えることができました NEW
母の「最期はおうちがいい」という希望でたんぽぽさんにお願いし、皆様のおかげでとても手厚い医療を受けることができ、穏やかで充実した時間を過ごすことができました。在宅になってから旅立つまで10日ほどでしたが、毎日朝から晩まで母に会いに来てくださる人が絶えませんでした。
全て読む感謝を込めて
最後の大切な時間を夫と二人三脚で走ることができるよう助けてくださりありがとうございました。痛みからの解放、愛する人の苦痛は、家族にとっても同じ思いです。その点で、夫の好きだった格言「受けるより与えるほうが幸い」という言葉を実践しているたんぽぽに入院して、スタッフに支えられて、平安な気持ちで、永遠の眠りにつきました。
全て読む望みどおり最期まで自宅で過ごすことができました
皆様には大変お世話になりましたこと心よりお礼申し上げます。夫に対し、いつも笑顔で優しく話しかけ、帰られる時には夫の手をさすり「また来るね」と声をかけてくださいました。「何かあればいつでも電話してね。夜中でもいいんだよ」と言ってくださり、私たちの不安をかき消してくださいました。
全て読む四季録の読者様より
先生の四季録を何回も読み返しておりました。
10年前、夫は転倒により手も足も動かない状態となりましたが、本人は家に帰りたいと希望し、看護師さん、リハビリの先生のお陰で何とか自宅で生活ができました。夫は約10年間愚痴も言わず辛抱しましたが、突然何も言わないで逝ってしまいました。先生が言われていたように楽に苦しまずにまるで寝ているように逝ってしまったのです。
たんぽぽクリニックの皆様へ
生前は父が大変お世話になりました。父の「最期は自宅で過ごしたい」という思いを叶えるため、ご協力をいただきありがとうございました。
最初にたんぽぽクリニックの皆様が家に来られた日、どこか少し安心するような感覚になったことを覚えています。日々の診療においても、温かいお声がけをしていただき、共に明るく過ごすことができました。
大変お世話になりました
母の癌の診断を受け、母の希望であった少しでも長く自宅で過ごしたい思いをどのように受け止めるか悩んでいました。その折、たんぽぽクリニックの医療理念や自宅での看取りへの考え方などをYouTubeで拝見しお伺いしたところ、丁寧に説明していただき、母の希望であった在宅医療を支えて頂けると感じました。
全て読むたんぽぽクリニックの皆様へ
父の生前ではお世話になりありがとうございました。
皆様の父との接し方には、本当に頭が下がります。感謝しかありません。
父も最後は穏やかに逝くことができたと思います。
お礼
先日はお会いくださいましてありがとうございました。
お話したいことが次々あふれ出て、思わぬ長居をしてしまいました。
先生が奇跡と書いて下さった母の復期の感動の日々は未だに私に幸福感をもたらします。
あの人、この人の笑顔とともに。
在宅医療エッセイを読んで
「続編 たんぽぽ先生の在宅医療エッセイ」は、とても読みやすく私も先日のお話を思い出しながら一気に読ませていただきました。
余命1週間と言われたサトシさんが、1ヶ月後に迎えたお正月に好物のたんぽぽ寿司を自分で食べ「最高じゃ!」と言っておいしそうにビールを飲んでおられた姿に感動しました。
今まであきらめていた医療にめぐり合えた
在宅医療エッセイ~本人の最善に向き合う!~を読ませていただきました。
一番驚いたのはこんなに患者とその家族を献身的に支えてくださるお医者様が近くにいらっしゃるということでした。
2022年夏、小学校3年生より残暑お見舞い
永井先生へ 残暑お見舞い申し上げます。
最近、新型コロナウイルスが流行っております。
お盆は終わっておりますが暑い日が続いております。熱中症には十分お気をつけください。
早くたんぽぽ先生のねこマンガの2巻を読みたいです。元気にお過ごしください。
四季録に感謝
水曜日ごとの四季録の掲載が1年続いた。「目から鱗が落ちたよ」「身につまされた」だったり。涙目になったのは、若過ぎる人の死。ご本人、ご家族は、到底納得できるはずがない。読んだ私も痛ましかった。・・・
全て読むお礼
母の在宅での看取りに関しましては、本当にお世話になりありがとうございました。 「ゆうの森」のスタッフの方々に母を診ていただいた事は、母にとっても、私たち家族にとっても本当にラッキーだったと思います。・・・
全て読む著書のお礼
じっくり読ませていただきました。読んだ後、永井先生のたんぽぽクリニックに両親をお願いして本当に良かったと思いました。たんぽぽクリニックとともに両親を看取る幸せを感謝申し上げます。願わくば私も先生の理念のように最期は好きなものをいただいて楽に死にたいものです。 ・・・
全て読む自宅での看取り
主人は脳梗塞の発作で入院し、延命治療の是非を問われましたが、家族と相談して「いいです」と答えました。散々、入退院を繰り返し、苦しみながら透析している主人を見て、これ以上辛い思いをしてほしくありませんでした。・・・
全て読むウクレレ演奏の誕生日
先生、大変お忙しい時に私の誕生日のお祝いをしていただき、本当にありがとうございました。わざわざウクレレを取り寄せてまで祝っていただき、本当にお礼のしようもありません。もうこの年になると忘れることばかりです。でも先生のこの御恩は、死んでも忘れません。俵津からこの松山に来てまでお世話になっておりますが、精神的に落ち着きます。心が和みます。これからもいつまで生きられるか分かりませんが、どうかよろしくお願いします。
四季録に救われた
永井先生の愛媛新聞の四季録にあった『大切な人の死に目に会えない事は不幸ではない。亡くなるときに大切な事は、その瞬間を見ることではなく本人が楽に逝けること。』 この言葉に救われました。・・・
全て読む暑さ厳しい毎日が続いております。
「人を診る医療」の文章では涙が止まらない思いでした。また、「なんも言えねぇ」では笑顔となり、「あら!笑っていたわい」と知らぬ間にひとり言を言ってました。 ・・・
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