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講演の様子や皆様からいただいた声(2016年)

講演、講座等の様子や、皆様からお寄せいただいた声です。


2016年12月4日
第7回トライアドウエスト・トライアドプラス CS/ES推進大会
演題:多職種チームで連携する在宅医療  ~「自分らしく生きる」を支える~

【講演の感想】
◆感銘を受けた言葉は「連携は、己の無力を知ることから始まる」です。
これが基本に無いとチームワークは発揮できません。なのに、皆、自分が何とかしよう、自分がやらなくては、他に振ったら申し訳ない・・・となってしまい自分で呪縛にはまっていきます。多職種や仲間を信頼して任せることができず自分でも苦しみ疲弊してしまうのです。それではダメだ。自分の力の限界を知り、仲間に頼ったり任せたりすればよい。私の中で、そして聴講させて頂いた皆の中で明確になったのではないでしょうか。
明日からでも何かしら変わっていくのでな無いか。そんな風に思えました。

◆貴重な講演ありがとうございました。
言葉だけの"患者さん最優先""患者さんのために"ではない本当にそれが実体化してい て、本当に現実にこれができるんだな!!と、とても感動しました。
患者さんに「安心」を与え、在宅医療にふみこみやすくされたことが本当にすごいと思 いました。

◆在宅医療において重要なことは、自分の専門的な知識を発揮することではなく、ゆれる患者様、ご家族の気持ちに寄り添い、人としてどうかかわり共に歩んでいくかが大事だという先生の言葉に本当に胸が熱くなりました。
よりそった結果、あのおばあちゃんとそのご家族、先生方のあたたかい雰囲気につながったんだと思い、「死」というものがマイナスのイメージからプラスのイメージに変わりました。今日のお話しを周囲の人に発信していきたいと思いました。



2016年12月3日
在宅医療介護連携推進事業「市民公開講座」
演題:楽なようにやりたいように後悔しないように~本人の生き方に向き合う在宅医療~

【講演の感想】
先生のお話の中で、「食べられなくても点滴をしなくてよい」「亡くなる瞬間はみていなくてもよい」「最期まで自分らしく生きることができる」などが、心に残りました。
終了後に、「もっと早く聞きたかった」「筑紫地域でも同じような医療が受けられるのか?」などの反響もあり、参加者の心に強いメッセージとして届いたのではないかと思っております。
アンケート調査でも、一般市民のみの集計では、最期まで自宅で療養したいと回答した人人は74%で、圧倒的に多かったことからも、在宅医療の関心が広がりつつあることを感じるよい機会となりました。これもひとえに、先生のおかげと心から感謝いたします。
このような機会を通じて、広く市民の皆さまに情報提供し、住民の関心度を上げていきながら、一方で在宅医療を支える支援者の研修も行い、地域包括システムの構築につなげていきたいと考えております。



日時:2016年12月2日
主催:筑紫市、一般社団法人筑紫医師会
場所:筑紫医師会館
講師:医療法人ゆうの森 理事長 永井康徳
企画・広報室室長 永吉裕子
事務 山岡志帆

筑紫医師会多職種連携ワークショップ終了しました!
120人の15グループでの大規模ワークショップでした。
皆さん熱心に取り組まれていました。医療や介護だけにとどまらず、ヒトや地域といった視点を大切にしていってほしいです。お疲れ様でした!




2016年11月29日
第6回 流石Cafe
演題:チームでとことんケア ~家でやりたいことを実現するノウハウ~

【最も心に残った内容や感想】
・永井先生の話で、「本人の気持ちをキャッチする心がないと、相手の気持ちはどこかへ消えてしまう」先生の優しい言葉に感動した。
・相手を変えようとするのではなく、眼鏡を取り換えて自分の見方を変える。
・在宅看取りでできるケアは限られていると思っていたが、患者の思いを十分に汲み取ってあげることにより、できるケアはたくさんあるのだと思った。
・ターミナルの方に死と向き合い、何がしたいのか引き出し希望を叶えるという真の関わりをしているたんぽぽクリニックの取り組みに感動した。



2016年11月23日
市民公開講座(長崎県諫早市)
演題:あなたの望む人生の最終章とは? ~住み慣れた地域で暮らし続けるために~

【最も心に残った内容や感想】
◆在宅医療を支えるのは、本人、家族の「安心」、在宅での主役はDrではなく本人、家族 をとりまく関係者(専門職のみでなく地域、なじみの方々)ということを感じた。

◆せっかく在宅に戻ったのに、畑に出てる間にご主人が亡くなったことを1年間泣いていた奧様をどう励ませるか…いつも一緒に聞くことに専念してました。 CMとして先生の考え方、思いを早く知ってたら!!もう少し泣いている時間が短くて済んだのにな…と思いました。今はすっかり我が事で頑張っています とても学びの多い講演でテキストはメモだらけです。ありがとうございました!



日時:2016年11月10日
主催:サイボウズ株式会社
場所:幕張メッセ 国際展示場 7〜8ホール
講師:医療法人ゆうの森 理事長 永井康徳

グループウェア国内シェアNo1のサイボウズ㈱が主催する大規模イベント「Cybozu Days 2016」が幕張メッセ(千葉県)で開催され、永井理事長が2つのセッションに登壇しました。

①基調講演 -共に生きる- サイボウズ社長の青野慶久氏の基調講演は、大会テーマでもある「共に生きる」ということについて、「多様性」、「格差」といったキーワードが叫ばれるこれからの時代、皆がどのように生きていくべきか各界の著名人と対話形式で考えていくものでしたが、永井はセッションの締めくくりのゲストとして登壇し、「自分や大切な人の死に向き合うことが必要であること、Doing(施す医療)からBeing(共にある医療)が求められていくことをお伝えしました。

②講演・ディスカッション「共に生きる」地域医療 人生を支えるチームワークを作る 「地域に根差した医療」に焦点をあてたセッションにて、福井県のオレンジホームケアクリニック代表の紅谷浩之先生と一緒に講演しました。俵津診療所の取り組みについて紹介し、地域を支える医療、さらには、それに関わるスタッフの満足とは?と云った内容で議論を交わしました。




日時:2016年10月30日
主催:岡山県保険医協会
場所:福武ジョリービル(岡山県岡山市)
講師:医療法人ゆうの森 事務局 課長 江篭平 紀子
参加者:約120名

岡山県保険医協会様よりご依頼いただき、当法人の事務局課長・江篭平による今年度の診療報酬改定(在宅)についての講演が開催されました。
皆様のお声として、「わかりやすい説明でした。今後も書籍で勉強していきます」「算定例など参考になった」「在宅テストを受けてみたい」など、多くの貴重なご感想をいただきました。
講演に携わっていただいた関係者の皆様、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。




日時:2016年9月25日
主催:愛媛県難病等患者団体連絡協議会
場所:にぎたつ会館 2階 楓の間
講師:医療法人ゆうの森 理事長 永井康徳
参加者:約100名

愛媛県難病等患者団体連絡協議会・中四国交流会で依頼を受け、講演をさせて頂きました。

実は、愛媛県難病等患者団体連絡協議会では、私がたんぽぽクリニックを開業した年に依頼を受け、講演をさせて頂いた経緯があります。
その時に、講演の後、香川の難病の方が、「松山はたんぽぽクリニックのような医療機関があって、いいですね。香川へはいつきてくれるんですか?」と仰いました。

まだたんぽぽクリニックも軌道に乗っていない先が不透明な時期に、こんなに在宅医療を必要としてくれる人たちがいるんだと胸が熱くなり、当時の木原事務長と目の前を患者さんをしっかりみて、在宅医療を待っている全国の方々に私たちのシステムを普及していこうと決意したのをついこの前のように憶えています。

あれから15年、難病患者連絡協議会の会長が私たちのことを憶えてくださり、再び講演のオファーを受けました。

15年経ち、在宅医療を取り巻く環境は随分変わりましたが、あの時の理念や思いは変わっていません。そして、進化したたんぽぽクリニックをご紹介しました。

皆さんの反応がすごくよくて本当に気持ちよく話をさせて頂きました。 全国に質の高い在宅医療を普及できるよう、これからも頑張っていこうと決意を新たにした1日でした。




日時:2016年9月13日
主催:医療法人ゆうの森
場所:法人内
参加者:7名


【第2回患者家族会 ぽぽ・カフェ開催しました!】
今回のテーマは、「食べることをあきらめない!」。
永井理事長・管理栄養士・調理師より、それぞれの食支援の様子を紹介した後、実際にムース食を食べていただきました。
今日のメニューは、鯛の照り焼きムース食、うどんのムース食、溶けにくいアイスクリーム。
味はもとより、見た目にもこだわったムース食は、すべて、たんぽぽクックラボで開発したメニューです。
参加者からは、「これがムース食!? すごく美味しい!」と大好評でした!



日時:2016年9月11日
主催:株式会社レデイ薬局・株式会社フジ
場所:フジ本部第3ビル5階 大会議室
講師:医療法人ゆうの森 理事長 永井康徳
参加者:100名

株式会社レデイ薬局様と株式会社フジ様の共同企画である第1回の介護情報フェアでしたが、売り場が5倍ポイントだったせいもあり、大盛況に終わりました。
私の講演会も定員100名でしたが、予約でいっぱいでした。
感想では、これからの生き方が変わったとか、在宅医療や看取りのあり方の概念が変わったというような意見をたくさん頂きました。
また第2回も更に充実して行いたいとイベント主催者様とも前向きな話ができました。
関わっていただいた職員の皆様、お疲れ様でした。




日時:2016年8月9日
主催:社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会
場所:愛媛県総合社会福祉会館2階「多目的ホール」
講師:医療法人ゆうの森 理事長 永井康徳
   医療法人ゆうの森 事務局 企画広報室 室長 永吉裕子
   在宅療養なんでも相談室 副室長 松重明
参加者:約160名

愛媛県社会福祉協議会主催の研修会で、認知症患者の看取りについて講演とワークショップを開催しました。
県内の介護施設の管理者や介護士、相談員などのスタッフ、そして居宅のケアマネジャーなど、160名余りの方が参加。認知症患者の終末期、看取りのケアのあり方を、講演、グループワークそして、実際に当院で行った症例を通して考えていただきました。
グループワークでは活発な意見交換も行われ、あっという間の3時間の研修会でした。



2016年8月9日
平成28年度第2回サービス向上研修会
演題:認知症の人の看取りに向き合う
    ~意志決定支援のあり方を考える~

【1番印象に残った内容や感想】
【看護師】
●何度か看取りの講習を受けましたが、今回の研修が理解しやすく「死」と向き合って過ごしていけると思いました。本当に良かったです。ありがとうございました。
●型にはまって重く感じていたが、亡くなる瞬間を誰も看なくていいと教えられた時、気持ちが軽くなった。家族にもそのことを伝えられたらいいと思った。
●説明やビデオでの具体的な内容など、初めて看取りや在宅医療を学ぶ者にも解りやすく、人柄がにじみ出ていて満足しました。



2016年8月6日
平成28年度「神戸在宅医療塾」夏季特別企画
演題:在宅医療の質を高める
    〜医療を変える!地域を変える!文化を変える!〜

【1番印象に残った内容や感想】
【看護師】
●特別講演よかったです。目指したいです。実際に見学に行ってみたいです。
●「独居でも看取れる在宅医療を目指せばどんな方でも看取れる」
関わるスタッフが同じように死に向き合っていること、とても大切なことだと思います。 医療者と家族とのずれがあると最後までぎくしゃくして後悔する思いがあるのでしっかり思いを伝えあうことが大切なことと思いました。



日時:2016年8月4日
主催:まなびの森
場所:松山市 道後公民館
講師:医療法人ゆうの森 言語聴覚士 髙橋里詩
参加者:12名

松山市内の公民館で、高齢者学級の方々を対象に【「食べる」を考える ~「食べる」を解剖しよう~】というテーマにて、2回目の講演会を行いました(内容については5/12の記事をご参照下さい)。
講演後は、会場から飲み込みの仕組みや食事介助方法・食事形態についての質問を沢山頂き、参加した方々の関心の高さが感じられました。



 
日時:2016年5月12日
主催:まなびの森
場所:松山市 素鵞公民館
講師:医療法人ゆうの森 言語聴覚士 髙橋里詩
参加者:80名

 松山市内の公民館で、高齢者学級の方々を対象に【「食べる」を考える ~「食べる」を解剖しよう~】というテーマにて講演会を行いました。
 「食べる」ことは、生命維持に欠かせない行為の1つです。365日毎日行われているため、普段何気なく食事をしている方も多いと思います。新聞を読みながら、友達とおしゃべりをしながら、「ながら」作業でも行えてしまいます。しかし、「食べる」行為は、実は様々な器官が作用して行われる大変複雑な作業なのです。そんな「食べる」を、食べ物を認知してから口へと運び、飲み込んで胃へと送り込むまで、1つ1つ解剖しながらその経過をみていくことで「食べる」ことのすごさを改めて感じて頂けたらと思います。


2016年2月25日
市民公開講座(主催:長崎県看護協会)
演題:楽なように やりたいように 後悔しないように
   ~本人の生き方に向き合う在宅医療~

【1番印象に残った内容や感想】

●人として一緒に歩み寄り添って本人と家族が病に向き合う生活をし、自分らしく生きる為の心地良さを優先し、維持して最後までよりよく自分らしく生きること。本当に大事だと切に思いました。

●先生のお話しもすごく解りやすかったし、非常に勉強になりました。また、どのスライドも良かったし、亡くなるまで自分らしく生きるよう努力しなきゃとこれから考えていきます。私は家族がいないのは不安です。

●最期の時を見ていなくても大丈夫という言葉に安心しました。親の介護に直面しているので大変参考になりました。



日時 : 2016年2月19日  

タイトル:「ターミナルについて」
場所 : サンシャイン樽味
講師: たんぽぽクリニック 医師 太田 敦 
参加者 :施設長、看護師、介護職員総勢15名

施設の介護職の方を主な対象とした勉強会を行いました。
内容は「ターミナルについて」という依頼でした。
まず身近な話題として、長年かかわった利用者さんが状態悪化により退所して病院で亡くなることをどのように感じているのか聞いてみました。すると最後まで関われないことは寂しいという声がありました。次に施設での看取りを行うとしたら、どのようなことが不安であるのか問うと、医療行為ができないこと、急変時の対応ができないなどがあがりました。

そこで「看取りパンフ」を用いて死のプロセスを説明し、看取りの段階ではほとんど特別な医療行為は必要としないことをお話ししました。
施設や自宅での看取りは家族だけではなく、医療と介護の多職種チームの連携が不可欠です。施設内で夜間の人員配置など克服すべき問題があり、今すぐの施設看取りが困難であると思いますが、いつかは協力して馴染みの施設での看取りができるようになれたらいいですねとお話ししました。

仕事の終わる時間にも関わらず多数参加いただきました。ターミナルについて、施設看取りについて改めて考えていただく機会になったのではないかと思います。