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講演の様子や皆様からいただいた声(2015年)

講演、講座等の様子や、皆様からお寄せいただいた声です。


2015年11月29日
第1回関西在宅医療研究会
演題:地域包括ケアと在宅医療~2016年度診療報酬改定をみすえて~

【1番印象に残った内容や感想】

●いつも本で、勉強させてもらってました。実際に講演を聞く事が出来て、在宅医療の深さを思い知らされます。これからも、在宅医療を頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。(看護師)

●医療従事者としての視点と同時に、「人」としての視点が大きく影響すると思いました。それは、自身の環境や年齢、家族や本人の疾病体験など、永井先生ご自身が体験されたことにより、より在宅医療への考えが深まっているという印象をうけました。
自分自身も、今までこれからの経験を医療に活かすべきと考えました。ありがとうございました。(看護師)

●患者や患者家族の為に、最後の砦となって頑張られている先生に感動しました。患者さんへの自分の倫理観が合っているのか不安になることもあります。
先生の話を聞いて、気持ちが修正されたような気がします。(医師)


2015年11月8日
平成27年度新発田地域在宅医療講演会
演題:「家にいたい!」を支える在宅医療~住み慣れた場所で、自分らしく~

【1番印象に残った内容や感想】

●自分一人は無力である。だからチームで連携する。私もそのことを心にきざみ、仕事をしていきたい。揺れる本人、家族と共に一緒に考えること。

●摂取栄養嚥下リハチームのお話しを伺い、自然のままに看取りを望む場合、家族が点滴しない事への罪悪感にさいなまれないようにとのくだりは、今後の看取りへの安心材料になると思います。

●「これでいいのだ」バカボンの言葉を大切にしたい。独居の方が自宅看取りする条件の3つ目、亡くなる時に誰かがみてなくてもよい。

●まず医療者の意識が変わらなければならない。医師が患者にしっかり在宅へ行っても大丈夫と伝え、サポートがあることを示し、更に家族と患者を考え、よりそう地域となってほしいと思いました。


2015年11月2日
社会福祉法人光風会 ながれすぎ光風苑主催講演会(富山県富山市)
演題:誰にとっても安楽で、疲弊せず、後悔しない看取りケア

【1番印象に残った内容や感想】

●仕事での大変さの中にも家族との揺れる気持ちに寄り添い、笑顔で過ごされる日々は、自分たちの喜びでもあり永井先生と一緒に仕事をしている人がうらやましいと思いました。(看護師)

●先生の「楽なように やりたいように 後悔しないように」と言葉が印象的でした。こうあるべき、こうしなければならない、という思いに縛られることはなく、それぞれの家族、それぞれの人が思うように生活し、過ごしていくことでいいのだ、という肯定的な視点でチームとして支援できることが素敵だと思いました。
また、こうあるべきという思いに縛られて関わりを持っているのは、実は自分であることに気づきました。ひとりひとり違っていい、正しい回答はなく、そこに至るプロセスが大事であること、との言葉から肩の荷がおりたような気がしました。(ケアマネジャー)

●“正解はない。そのプロセスが大切”との言葉です。その方の気持ちに寄り添う、多職種でみんなで悩み、最後にこれで良かったと言えること。



2015年10月27日
第3回医療保険研修会(広島県呉市)
演題:在宅医療をはじめよう!在宅医療の質=理念×システム×人材

【1番印象に残った内容や感想】

●訪問看護のフローチャートを用いて、ドリル式で問題例を出して下さったので、とても分かりやすかったです。あと、Movieがあり、イメージしやすかったです。(事務)

●とても良かったです。在宅医療をやってみたいなと思いました。(医師)

●十分の支援が出来たら病院から在宅に帰られる方が多くなってくる。以前から自分も思っていることです。先生のところで実現できていることに感動しました。(医師)



2015年10月5日
西予市地域包括ケア従事者等研修会
演題:在宅におけるターミナルケアの実際

【1番印象に残った内容や感想】

●“自分らしく最期まで生きることを・・・”
在宅医療を支えるのはその一言につきると思いました。多様な看取りがあり、一人一人のその人らしさを大切にしていくことの大切さがよくわかりました。

●とても温かい取り組み、温かい心、チーム力が大切だと感じました。私自身、心技体の考えをモットーにしております。 技、体は心をひっぱる事はできませんが、心は技、体をひっぱる。心を大事に今後も仕事に携わっていきます。

●「生と死は隣あわせであること。亡くなるまでよりよく生きる!」
本当に私たちの仕事は人の人生を支える大切なことであることを実感しました。利用者、その家族の人生を少しでも支えていけるように頑張っていきたいと強く思いました。この研修で得た気持ちを忘れないでがんばります。

●在宅で看取ること、そのために多職種連携などわかりやすく、また、心強く勉強することができました。
実際、たんぽぽクリニックの協力で看取りをしたケースもあり、家族のゆれる気持ちにも寄り添っていただきました。家族も感謝されてました。これからも勉強し、在宅でのターミナルケアに対応できるよう努力していきたいと思っています。

●最近、延命治療をしないと言う家族が増えてきていると感じます。それでもやはり不安はついてくると思います。その時に今日の先生のようにすぐに対応してもらえる(相談できる)ところがあるのは心強い限りです。 自分らしく在宅で死を迎えるためにそれまでのプロセス、本人の意思、家族の思いをしっかりくみとることが大切だと思いました。私自身も高齢の母に自然な死を迎えさせてやりたいと考えました。



2015年7月22日
道後公民館 高齢者学級
「自分らしい生き方=逝き方 ~本人の生き方に向き合う在宅医療~」

●在宅医療での看取りについて、先生のお話を聞いて安心しました。
 どこの病院のお医者さんも永井先生のようであってほしいと切に思いました。

●高齢の母をもつ身です。たくさんの気づきがありました。ありがとうございました。

●知らないことだらけでした。たんぽぽさんにお願いしたいと思いました。 ありがとうございました。

●最も印象に残ったことは、点滴に関する考え方をしっかりと教えて頂いたことです。
 前々からそうは思っていましたが、自信が悪かったので本当に良かったです。
 また、「いのち」「ひと」に対する先生の向き合い方が温かくて・・・ほっこりしました。
 まだまだ「目からウロコ」の話を教えて頂きたいです。本当に今日来て良かったです!



2015年6月21日
レデイ薬局新入職員研修
「在宅医療で薬剤師にできること

●在宅医療の中で、チーム医療・薬剤師としての活動は必要だが、一番に大切にすべきことが、患者・家族の意向であるということが印象に残りました。

●薬剤師としてでなく、一人の人間としての人間力が大切だということを学べてよかった。

●Beingの視点で患者さんの生き方に寄り添って対話をするというのは、今後、在宅のみならず、店舗での服薬指導にも活かせると思いました。

●自分の力をいかに発揮するかよりも、患者さんや家族の方が満足することが大切という言葉が印象に残りました。



2015年6月12日 
多職種のチームで連携する在宅医療
~本人の生き方に向き合う医療と介護を目指して~

【講演の中で最も印象に残ったもの】
●終末期医療において、「後でこれで正解だったんだと言ってあげられるプロセスを踏む」という言葉がとても印象に残りました。

●連携によって本人の意思を大切に在宅の看取りができる。本人と向き合うことの重要性を痛感しました。もっとじっくり話を聞きたかったです。

●「揺れる気持ちに寄り添う・一緒に悩む・変わってもいい」の言葉が印象に残った。

●在宅医療とは、自分らしく生きていくことを支える医療

●「亡くなるまでよりよく生きる」

●今を生きる。義父も在宅で看取りましたが、その良さは大変大きく家族の満足度は高かったです。在宅医療に共感しています。もっと四国中央市にも訪問診療・看護が受けられる松山のような体制が整ってほしいと思います。

●必要なケアは一人一人で違い、人によりそうケアを目指している熱意が伝わりました。

●揺れる気持ちに寄り添う、決断に迷う当事者に寄り添い決断は変わっても良いということ。一緒に悩むという姿勢について、印象に残りました。

 


2015年6月4日 
終末期の医療と介護に関する松山宣言
~どうすれば患者は家に帰ることを決断できるのか?~

●今、この時代に考えるべき事を、沢山気付かせてくれました。急性期医療の中にいる私たちも果たすべき役割があると思いました。

●最期は病院でというのが当たり前、点滴は必要!!と思い込んでいた。在宅医療の大切さ、メリットがとても理解出来た。

●揺れ動く気持ちに寄り添い、本人の生き方や希望にしっかり向き合い、支えていこうという気持ちを、強くしました。

●在宅での孤独死があると悲しく感じる。自宅で死亡される事に対して、施設に勤務していた時は、抵抗があったが、この講演で考え方が変わった。

●「枯れるように逝く」という言葉が好きでなかったが、枯れるという意味がよく分かりました。



2015年5月14日 高齢者学級
自分らしい「生きかた=逝き方」 ~本人の生き方に向き合う在宅医療~

●患者の「楽なように、やりたいように、後悔しないように」を考え、在宅医療で本人に向き合う医療が重要であると言うお話に深く感動しました。
色々と永井先生のご講演をお聞きし、自分自身の逝き方も「在宅医療」にしようと考えています。

●認知症の母を看取りました。はたして母が幸せだったか?もう少し早く講演を聞いておれば、母としての逝き方を考えることができたのかもしれません。
家族の負担にならないよう、自分らしい逝き方を今から考えようと思います。

●先生のお話しを聞いていると気持ちが少し楽になりました。たんぽぽクリニックがあるということで、気持ちも考える事が違ってくると思います。

●短時間の訪問診療であっても患者に与える安心感、家族の安堵感等有意義であると思っています。一人でも多くの人が恩恵を受けられるように。   




日時 : 2015年4月15日  
主催 : サンシャイン樽味
講師
たんぽぽクリニック 医師 太田 敦 
たんぽぽクリニック 看護師 寺門 茂子
たんぽぽクリニック 言語聴覚士 髙橋 里詩
参加者 :約20名

誤嚥・窒息の予防や対処方法について勉強会を開催しました。
「誤嚥」では主に口腔ケアや食事環境の調節、飲み込みの訓練について、「窒息」では窒息時の対処方法について、実技も交えて講義を行いました。誤嚥を起こさないための工夫を行ったり、窒息したときの対処方法を繰り返し覚えて、いざというときに迅速に対応できることが大切だと改めて感じました。


2015年3月14日 在宅医療マーガレットクリニック開業記念 在宅医療講演会
「楽なように やりたいように 後悔しないように」

●大変分かりやすい内容で聞き易かったです。病院医療と在宅医療の違いや、実際に在宅医療をする上でのノウハウなど大変勉強になりました。

●永井先生の話し、勇気をもらえました。一般市民にこういう話しをどんどんしていけば在宅の概念が拡がっていくと思います。

●実際の利用者さんの自宅の状況を交えた講演で、「その人らしく生きる」を支える在宅医療がわかりやすかった。心を打たれた。

●先生のお話を聞いたあとの松山宣言、心に染みました。目からうろこでした。

●急性期MSWとして、日々退院支援をしていますが、患者さんご家族が、不安があるから在宅にふみきれないというお話は本当にそうだと思いました。1歩踏み込んだ相談業務ができるようにしていきたいと思います。

 


2015年3月12日 医療と介護の連携事業講演会
自分らしい「生きかた=逝き方」 ~退院から在宅、看取りへの療養支援を考える~

●どうしても話し合いは家族の気持ちが優先され、本人の希望や、生活について考える事がうすくなっていたように思います。
医療について苦手という気持ちが強く、多職種のカンファレンスミーティングの大切さに先生の話から素晴らしいと思いました。

●病院で働いていると、どうしても家族の思いの方が優先され、患者の思いや気持ちはその次になることが多くあります。
私自身はやはり本人の思いが最も大切であると思うので、これからは本人の気持ちを家族にわかってもらえるようにサポートしていきたいと思います。

●在宅医療についてもやはり本人を真ん中に置いたサービスの提供が必要だという視点に胸を打たれました。これまでそのようにおっしゃる医師の方にお会いしたことがないように思います。

●在宅医療をはじめる前に「利用者の不安をいかに取り除けるか」が大切であるとの事でしたが、まさにその通りであると思いました。
不安が残るまま在宅に帰っても、本人様にとって望む最期を迎える事ができないと思いました。

 


2015年2月26日 三好市医師会 在宅医療講演会
「在宅医療をはじめよう!在宅医療の質=理念×システム×人材」

●まず、ビジョンを掲げる。旗印がなければ人は同じ方向に向けないと思います。
先生のお話しを聞いていると、“24時間対応”という言葉が“苦”でなく“希望”になってきました。

●独居の方を自宅で看取るための3つの条件の1つで「亡くなる時、サービス関係者など誰かが見てなくてもよいこと」という考え方は、今まで自分の中にはなかった考え方なので、新たな学びでした。

●「常に患者のことを考えていますか」という言葉がすごく心に響きました。

●「医療人としてベストを尽くすことが患者さんの最善になるとは限らない」ということが、目からウロコが落ちる思いでした。
患者さんの幸せが何かに気付けるように努めたいと思います。

●在宅での看取り、考え方、家族さんも治療方針を迷っています。そんな時に少し話し相手になれるような内容で参考になりました。

●自分の力を最大限に発揮するのが大切ではないというのは凄く印象に残りました。チーム医療においては、自分の職能を最大限に発揮することが重要と思っていたところがありました。

 


2015年2月22日 亀山市 在宅医療講演会
住み慣れた場所での看取りのあり方~自分らしい「生きかた=逝きかた」~

【印象に残った講演内容】
●自分らしくとは…自分に問いかけてみたいと思いました。
●在宅医療を受けながら最期を迎えられるのは非常に幸せな事であると感じた。そんな環境があることは非常に大切である。
●死は医療の敗北ではないということ
●在宅医療=Think Different 
●支援者の立場として無力さの自覚という言葉。専門職だからこそ謙虚さが必要
●医学と医療の違い
●最後の瞬間の立ち会いにはこだわらなくてもいいとの話
●TTC(とことんケア)
●たんぽぽ先生の在宅医療が楽しくやっているように思え、うらやましく思えた
●すべてが実感で泣いていました。

【ご意見、ご感想】
●最後まで自分らしく生きられたら本当に幸せだと思います。これまで自分はホスピスのようなところで逝けたらと思ってきましたが、今日のお話しにより自宅で家族のもとで逝けたらその方がいいなという気持ちもわいてきました。
●これでいいのだという言葉で気持ちが楽になれて良かったです。
●義父が胃ろうをして延命治療をした事があり、家族はそれを当たり前だと思っていたが、本人は負担だったんだと思いました。今日のような話を先に聞いていれば、もっとやさしい対応ができたと少し悔いが残ります。
●今まで在宅医療に感心がなかったが、今日の講演を聞いてとても興味がわき、自分にできる事を考えたいと思う。




日時:2015年1月29日
主催:公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会
場所:広島国際会議場 地下2階会議室ダリア
講師:医療法人ゆうの森 理事長 永井康徳
参加者:60名

本日は、広島国際会議場で、医業経営コンサルタント協会で講演をさせていただきました。「亡くなる前の1週間は輸液をしない選択肢」や「老化や死に向き合う医療」、「DoingとBeingの医療」「自宅でいい時間を過ごす」「在宅医療は患者さんの自分らしさを追求する医療」など2時間にわたってお話しさせていただきました。講演の後、ある病院を経営している医師から質問がありました。「医療というのは医学だから、evidenceが必要だ。脱水なら輸液をするのが当たり前で、それをしないというなら、そのevidenceを出すのが医学ではないか」と言われました。

残念です。2時間も私の講義を聞いていただいたのに、何にも理解していただいていないとは・・・。講演の中で何度も何度も話したつもりなのに。むしろ、一般の人や介護関係者の方がすんなり理解していただけるようです。医師は、自分のこれまで積み上げてきた経験や理論を根底から覆されると防衛反応が働くようですね。

医学上、脱水を改善しても最期は患者は無くなるのです。採血上のデータを改善しても(病気を治そうとしても)、人間の生命には限界があるのです。医学でできることには限りがある・・・。そのことを理解しながら、病気だけではなく人を診て、どう亡くなるまでその患者さんやご家族がよりよく生きられるか、そのことを一緒に考え、サポートしていく医療が在宅医療だと思っています。

Doingの医療からBeingへの医療へのシフトはなかなか容易ではありません。そのことを痛感した1日でした。


2015年1月27日 在宅医療推進事業講演会(一般社団法人 宇摩医師会)
「家にいたい!」を支える在宅医療~住み慣れた場所で最期まで~

●チームとして活動するためには、看護、医療とか誰がえらいとかは関係ないというのがすごくよくわかりました。
方針の決定の面でも医師の考えに沿わなくてはいけない時が多々あります。もっと意見を言えたりできるようになれば、利用者の意向に沿えればいいと思います。
先生を説得するコツがあれば知りたいです。

●「迷っていい、正解はない」と言われたことが心に残りました。利用者さんにとっていつも何がベストかを考えながら取り組んでいますが、迷ってばかりです。

●調剤薬局の管理薬剤師をしています。自分に何ができるのか、色々考えさせられました。将来、在宅医療の手伝いができればと思います。

●連携は不可欠と考えています。どんなに頑張っても一人や一つの職種では支えきれません。本日のお話しで勇気が出てきました。
(今回で5回目拝聴しておりますが…再確認できました)

●在宅医療の開始時に必要な事=「不安をいかに取り除けるか」…私も同じように思い、訪問看護しています。ぜひ医師に「点滴しないことを選択する」ことを広めてほしいと思います。


2015年1月20日 株式会社裕生堂1月講演会
在宅医療が日本を変える!多死社会に向けて在宅医療が解決の鍵となる

●在宅セミナーは多く参加しておりますが、永井先生の講演は事前より楽しみにしており本当に患者本来の生き方に向き合う医療を考えている事を共感できました。

●看取りの医療の手のつくし方を在宅医療の視点で教えて頂き、これまでの当たり前と思っていた医療の考え方がひっくり返った気がします。専門職としてできる事、死に向き合うため人として一緒に考え、やってみることが患者さんらしい生き方を支えることになる事、実践されている先生やスタッフの皆様は本当に素晴らしいなと思いました。

●在宅の社会的な必要性がよく判りました。うまく多職種連携ができるか不安がありましたが、「Drの方を向いていませんか」「自分の力を発揮する場ではないんです」「患者さん本意に」というお話しで少し力が抜けました。

●もし自分が又は大切な家族の最期の生き方を考えた時、永井先生やスタッフの方々のような方に見守られまがら、自分の行きたいような最期を迎えたいなと思いました。 私たちはそれを与えられる立場にいることを忘れずに気持ちを新たに日々頑張りたいと思います。

●薬剤師として在宅医療は主に薬剤の管理・服薬指導を中心としたものと捉えていましたが、医療人として生と死に向き合い本人に向き合う、自分らしさを追求する医療が求められているという事がわかり、自分の視野の狭さを痛感しました。

●最後まで自分らしく生きられる事がどんなに素晴らしく難しい事か自分の家族を看取った時に痛感致しましたが、先生のお話一つ一つが今後の患者様、家族への向かう心構えになりました。

●今後自分自身、介護の問題に直面するだろうと思う中で「亡くなる瞬間を見ていなくていい」という言葉は救われる言葉でした。また、自分たちの力をいかに発揮するかではないという言葉も印象的でした。


日時:2015年1月15日
主催:医療法人ゆうの森
講師:佐伯保養院 精神科 山内勇人先生
医療法人ゆうの森 在宅医療なんでも相談室
参加者:80名

 松山市内の在宅療養に携わるケアマネジャー・看護師等を対象に、医療・介護従事者の更なるレベルアップを目的とした「流石カフェ」を開催しました。今回は、大分県より佐伯保養院 精神科 山内勇人先生をお招きし、認知症の方が最後まで在宅で療養するための方法についてお話いただきました。ご本人に合ったサービスを提供するためには、残された時間をご本人がどう生きるかを考える機会が必要である。そのためには認知症の方も「看取り」まで見据えることが重要だと教えていただき、ケアの在り方を見直す機会となりました。おかげさまで「流石カフェ」は第3回を数え、在宅療養についての学びの輪が広がっています。今後も、ご本人・ご家族のためのサービスをご提案できるよう、参加者の皆様と一緒に勉強していきたいと思います。




2015年1月15日 介護保険サービス事業者等連絡会
「在宅医療を学ぼう!~訪問診療と訪問看護について~

●「ダメダメ」ではなく「これでいいんだよ」のチーム作りという話を聞いて、自分がダメダメと言っているCMと気付きました。
また、亡くなる時に誰かがみていなくてもいいという考え方に変わりました。
私も祖父の時にそばにいられず、ずっと引きずっていたので気持ちで楽になりました。
今後、家族の方(利用者さんの)から話がでた時には先生のお話をしたいと思います。

●“その人の幸せとはどこにあるのか”そこを中心に関係者が方針を統一することで、口には出して言えなかった自分の望みを、口に出して言えるようになるのかなぁと思います。

●リスクも含めてその人らしい望む生活を、家族を支援し認めていくこと、ムービーの姿を見て感じました。「連携とは自分の無力さを実感することから始まる」という言葉が最も印象に残った。

●おじいちゃんの動画、かわいかったです。
死に方は生き様だと思います。私たちのような関係者はもちろん、地域の住民にも「死に向き合う」「どう死んでいくか」という覚悟のようなものを持つため、考える機会がもっと多くあれば良いと思います。「孤立死」や「孤独死」もひとつの死に様で、それを受け入れられる地域づくりも必要かなと思います。