「たんぽぽ先生の在宅医療エッセイ ~在宅医療で大切なこと~」
全国新聞社出版協議会「第10回ふるさと自費出版大賞」
ノンフィクション部門 最優秀賞受賞

「たんぽぽ先生の在宅医療エッセイ ~在宅医療で大切なこと~」が、全国新聞社出版協議会の「第10回ふるさと自費出版大賞」ノンフィクション部門の最優秀賞に選ばれ、愛媛新聞にも掲載されました。
選考理由は、以下の通りです。

<ノンフィクション部門>は、愛媛新聞サービスセンター「たんぽぽ先生の在宅医療エッセイ」(永井康徳著)が、満場一致で最優秀賞に選ばれた。 著者は、2000年、34歳の時に、四国初の在宅医療専門クリニックを開業したドクター。2020年4月から愛媛新聞に連載したエッセーが基になっている。超高齢社会の今、多くの人にとって切実なテーマを、当事者や家族に語りかけるような文章は温かく、経験に裏打ちされたプロの視点がある。「こういうドクターが地域にいてくれればいいと痛感した」などの感想とともに、新聞連載を読んだ読者からの声などを書籍に収録した点について「新聞社ならではの機動性を発揮した編集作業」という評価もあった。

愛媛新聞記事の画像

愛媛新聞 2023/10/27(金)

たんぽぽ先生の在宅医療エッセイ ~在宅医療で大切なこと~

愛媛新聞コラム「四季録」収録
「楽なように やりたいように 後悔しないように」
死に向き合ったとき、あなたは何を思いますか? 自分らしい最期とは……。どう生きて、どう逝きたいかを一緒に悩む。
たんぽぽクリニック・永井康徳医師と考える、納得できる「あなた」の最期。
本書は、2020年に愛媛新聞で連載したコラム「四季録」を中心に、在宅医療の選択肢や大切なことについて記されています。

この書籍は、書店やAmazonなどの通販サイト、また永井康徳オフィシャルサイトから直接ご購入いただくこともできます。
永井康徳オフィシャルサイト http://www.drtampopo.jp/book16.html

エッセイ表紙画像